値段の末尾は「800円」か「999円」か「000円」か? こんにちは。なおです。 ちょこざいな記事を書きました。値付けに関する記事です。 「大枠いくらで売ろう?」ではなく、末尾の数字は「800円」か「999円」か「000円」か、どれが良いかという話です。 「ああ。9,800円とか29,800円みたいに、端数にして安く見せるんでしょ?知ってる、知ってる」と思ったそこのあなた。 ボクが、そんな浅いネタで記事書くわけないじゃないですか笑 2割はそんな話ですが、後の8割はあなたの知らない話です。値付けに関する超マニアックなテクニックですよ! あなたのブランドはどっちのタイプ? 一般的に、末尾「800円」というのはよく見る数字でしょう。ハンドメイド作品でもよく使われていますし、実際妥当であることが多い値付けです。 「800円」は、無難な選択肢であることには違いありませんが、絶対に間違いない選択肢とも言えません。 なぜなら、 価格ブランド:「価格の安さ」が売りのブランド 品質ブランド:「品質の高さ」が売りのブランド のどちらを選ぶかによって、適切な値付けが変わってくるからです。...
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