【なお】「急ぐとロクなことにならない」という教訓


こんにちは。なおです。

1歳半の下の子に、新しい靴を買いに行きました。

ほぼ赤ちゃんだし、男の子だし、好みなんてないだろうと思いきや...

「あんぱんくん!」と指差して、突っ走っていきました💨

次は、「ブーブー!」とカーズのマックイーンのを手に取って、「おお〜✨」ってw

何でしょうね。「アンパンマン」と「乗り物」のヒット率の高さ。普遍的な認知傾向なんだろうと思ってます。いつか調査してやろうと。

マックイーンの方が気に入ってたっぽいんですけど、サイズ展開がなかったので、アンパンマンの方を買いました。

家に帰ったら、「箱から出せ!」「履かせろ!」「外行きたい!」と猛アピール。本人は、「あんぱんくん!」としか言ってないので、推測ですけど。

家の中で履かせたら、ニッコニコで歩き回って☺️
気に入ってよかったね!

では、本編へ〜

先週に引き続き、財布を落とした話

先週、一人旅の途中で財布を落とした話をしました。

このとき、ボクが「完全に腑に落ちた人生の教訓」をお届けしたいと思います。

あれは神戸での一幕

その日の午後、兵庫県立美術館でアート鑑賞をしていました。

海沿いで、潮風が気持ち良い。
安藤忠雄さんのコンクリート建築で、とってもキレイな美術館です。

企画展と常設展の両方を回って、「ふぅ」と外に出たのが15:30頃

次は神戸市立博物館に向かおうとするも、
Googleマップ上で「臨時休業」の文字。

あれま。

ふと、朝から何も食べてなかったことを思い出し、目の前にあったショッピングセンター内のマックへ。

ハンバーガー食べながら、神戸市立博物館HPを見てみると
その日は「営業中」と判明!

なんだよ!やってんじゃねぇか!

最終入館は、17:00
現在の時刻は、16:10頃

「やっべ」と、急いでバス停へ。
バスに乗っている最中も、気はそぞろ。

そして、最寄りのバス停から博物館が微妙に遠い!
三宮駅方面から、博物館までダーーーッシュ!

着いたのが、16:45頃
よくやった自分。

よし、ちょっと時間あるな。
トイレいっとこ。

用を済ませて、ポケットに手を入れたら、

「ん?財布がない...😱」

これが一部始終です。

急ぐとロクなことにならない

何かに気を取られると、他のことに気が回らなくなります

信号が点滅して、急いで横断歩道を渡ろうとすると、左右の確認が疎かになりますね。

実際、ビジネスの現場でも、急ぐとロクなことがありません

急いでセールスする

急いでセールスをかけると、お客さんはかえって距離を取ろうとします(心理的リアクタンスという現象。別の機会に解説します)。

また、ニーズや不満に耳を傾けないままだと、不安が解消されないために、お客さんが立ち去ってしまうこともしばしばです。

説明が不足していれば、クレームの種にもなりますね。

営業も、その月に案件作って、その月に契約は、ちょっと難しいですよ(売るものにもよりますが)。

種を仕込んでおいて、何ヶ月後か何年後に芽が出たときに刈り取っていく。毎月どこかしらで芽が出るようコントロールするのが、美しい営業スタイルです。

急いで返信する

お客さんからのメッセージに、即レスするのは良いことです。

しかし、急ぐあまりに、

  • 誤字脱字
  • 宛名が「〇〇さま」のまま
  • 1個目の質問だけ答えて、2個目をスルー

などなど、しょうもないミスをするものです。

あなたも経験ありますよね?

かえって面倒を背負い込んでいます。
相手の信頼も損ないます。

早い方が良いとは言っても、1分1秒を争っているわけじゃありませんよ。

急いで開発/制作する

一般に、早く作ると「バグ」や「エラー」が増えます。

これ、ビジネスの現場ではすっごく多いんですね。
商品企画にしても、プレゼン資料にしても。

本来の工程をすっ飛ばしたがゆえに、にっちもさっちも行かなくなって、結局「最初から丁寧にやった方が早かったね...」って。

  • 「ターゲットを考えて」
  • 「ターゲットのニーズを理解して」
  • 「ターゲットに提供するベネフィットを考えて」

という本来のステップを飛ばしたら、刺さる作品にはなりませんよ。

値下げで急いで売ろうとする

割と真面目な話、売れない理由が値段であることはあんまりないです。

焦って値下げをした人、それで売れましたか?
10%20%値下げしたって、反応は変わりませんよ。

ま、500円とかなら売れるかもしれないですけど。

  • セール乱発
  • クーポン常態化
  • 安売り競争

では、ブランド価値の毀損によるダメージの方が大きいです。

「値段」は、数多ある変数の1つでしかありません。他に検討箇所はいくらもあります。

作品orカスタマージャーニーを点検するのが先。どこでお客さんが離れているのか、確認するのが先決でしょう。

急がない人生を

「急いではいけない」と言っても、期限が迫っていれば、急かされるのが人情です。

そもそも「急がなきゃいけない状況」を作ってはいけないのです。

急いで信号を渡らなきゃいけないほど、ギリギリの時間に家を出てはいけないのです。

1.5倍で見積もろう

何年か前にベストセラーになった『エッセンシャル思考』は、見積もるときは、「無心で1.5倍にしとけ」とアドバイスしています。

納期を見積もるとき、頭の中で、「10日で十分かな」と思ったら、「15日」って言っておくのです。

これに助けられる日が来ますよ。割と近いうちに。

「後半で加速する」とは思わない

「乗ってくればペース上がるだろう」という謎の希望的観測によって、スケジュール感を考える傾向があります。

なんでしょうね。この愚かな心理。
学校の作文のつもりなんですかね?

そんなことないですからね。

「一発成功前提」は捨てる

謎に、「一発でキレイに終わる」というお花畑の前提で動いている節もあります。

いやいや。

  • 修正
  • 手戻り
  • 確認
  • 仕様変更

は、日常茶飯事ですからね。

何回か手直しある前提で、スケジュール組んでおいた方が良いですよ。

相手が即レスくれるとは限らない

お客さんなり、取引先なりが、「即レスくれれば、このスケジュール感」という前提で考えてしまうこともありますね。

実際には、丸1日レスが返ってこないこともザラ。てか、普通です。

お客さんマターなので、「遅れてもしょうがないよね」という考え方もありましょうが、それでも間に合いそうなら、間に合わせようとしますよね?

メッセージ往復にかかるタイムロスも、納期に組み込んでおいた方が良いですよ。


エラそうに言ってますが、ここに書いてある大体のことは、ボクもやらかしてます。

唯一やらなかったのは、「宛名が"〇〇さま"のまま送信」くらいです。

お互いに、余裕を持って、エレガントに(←?)生きていきましょう!

では、今回の話にちなんでアンケートをとってみましょう。

簡単なアンケートです。

※選択肢をタップすると一度外部ページへ飛びます。遷移先ページで送信したら投票完了となります。洋物の配信ツールのため英語表記ですが、読んで理解する箇所はないのでご安心を✌️

なお

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