【なお】流行の法則→狙うなら「ふた昔前」を!


こんにちは。なおです。

すみません、ちょっとグチ吐かせてもらっても良いでしょうか...?

上の子が4月で小学校に上がるんですね。

それで、諸々の費用の引き落とし口座が、地場の信金指定だったんです。生まれて初めて信金口座を作りました。

ネットでできる手続きもありましたが、学童の支払いは口振依頼書を紙で出さなきゃいけないと。でも封筒はなし(この時点でなんだかな...)。

切手買いに行って、宛名書いて、ポストに投函より、直接渡した方が早い。ということで、信金さんに行ったわけですよ。

そしたら、紙渡すだけで1時間待たされた🙄

は?どゆこと?💢

皆さんも、口振の紙出した経験ありますよね。
「ハイ」って紙渡して終了です。

少子化で人手不足?
移民?
ロボット?
高齢者も働け?

いやいやw
そんなご大層な話じゃないって。

一等地の立派なオフィスで、
たっくさん従業員いて、
紙一つ提出に1時間待たせる。

こういうとこだから。
生産性低すぎんだろ。

終わってんのは人口動態じゃないよ。
米国との金利差でもないよ。
生産性だよ。

昔はパソコンもケータイもなしで、おとっつぁん1人の稼ぎで家族養ってた。ITで生産性上がって、働く女性が増えたのに、なんで貧しくなってんの。

1円の価値も生まない、無駄な仕事が量産されただけじゃん。
働いてるフリしてるだけ。
ちゃんと生産せいや。
1円でも価値生み出せや。

まだ全然本気出してないじゃん。日本さんよ。

以上、あまり大きな声では言えないグチでした🙇
では、メルマガ本編へ〜

流行としてのファッション

ときにボクは、「流行」という意味での「ファッション」って好きじゃないんです。

  • 今年のトレンドカラーはこれ!
  • 来年の春はこれがアツい!
  • これはもうダサいから着ちゃダメ!

って、何それ?

君の好きなスタイルは、年によって変わるのかい?
君の好きな色は?
君が本当に好きなのって、一体何なんだい?

って、言いたくなっちゃう。

ただ、この「流行」から学べる構造もあるんです。

そういう話をしてみましょう。

流行は繰り返す

この年(38歳)になって、「流行は繰り返す」という言い古された言葉の意味が、腑に落ちました。

最近の若い男の子、よく「真ん中分け」の髪型してるんですよね。SMAPがタンクトップに短パン時代だった頃みたいな。

女の子は、また「厚底」履いてますよね。

確かに、流行は繰り返されています。

繰り返される理由

例えるなら、こういうことです。

男子中学生が、全員「学ラン」を着ているとしましょう。

「第一ボタンを外す=イケてる」という風潮になり、感度の高い男子が外し始めます。

このスタイルが流行となって、ついには全員が第一ボタンを外すように。

しかし、第一ボタンを外すのがデフォルトになってしまうと、もはやなんの差別化にもなりません

ここで、次なる外しの需要が生まれます。

  • 第二ボタンまで外す
  • むしろ、また第一ボタンまでキッチリ閉める

「第二ボタンまで外す」の方向に流れるかもしれません。ただ、これはまだ評価が定まっていないスタイル。めっちゃダサいと思われるリスクがあります。

一方で、「第一ボタンまでキッチリ閉める」は、過去はみんなそうだったので、おかしなスタイルではありません。こちらの方が安牌です。

「俺はむしろ上までキッチリ閉めるぜ🥴」

こうやって、流行は巡るわけです。

ボクが高校生の頃は、女の子は「ギャル」っぽい感じが流行ってましたが、新卒で働きに出る頃は、「優等生スタイル」が多かったように思います。

これも、一つのスタイル循環ですよね。

一昔前=ダサい

冒頭で、ボクは「(流行としての)ファッションが好きじゃない」と言いました。

今年のトレンドなんて、本当にどうでもいいと思います。追いかけるのが好きな人ならいいんですけどね。気にしたら負けかなと。

ただ、「もうダサいから着ちゃダメ!」は、遺憾ながら真実味を帯びています。

というのも、次のサイクルを考えると、

  1. まず既存の「王道」がある
  2. →「外し」の登場
  3. →「外し」が流行
  4. →「外し」が新しい「王道」に昇格
  5. →過去の「王道」が「時代遅れ」に
  6. →また新しい「外し」が...

押し出された一昔前の王道は、「ダサい」になってしまうんですね。

押し出されずに、「伝統スタイル」として残り続けているならいいんですけど。「一昔前」と言われちゃった時点で、もう押し出されてるんです。

  • 今の王道でもない
  • 差異もない
  • ただ古い
  • ダサい

という。

「もうダサいから着ちゃダメ」は、常に「一昔前の流行」に向けられています。

この際、何を着ても良い。
トレンドも、まぁ気にしなくて良い。
けど、一昔前に流行ったヤツだけはやめとけ。

この忠告は、一つの真実を捉えているわけです。

流行を意識するから、流行遅れになるという皮肉。終わりのない輪廻から解脱して、自分らしいスタイルを見つけるが良き。というのは、また別の話。

ふた昔前を狙え!

ここで、件名のロジックが成り立ちます。

一昔前の流行への「ダサい」という記憶が風化し、ニュートラルな目で見れるようになったとき、再び流行するポテンシャルが生まれます。

そう。ふた昔前は、もうダサくないのです。

むしろ、過去に一度は評価されたスタイルなので、優れた部分はあったはず。少なくとも、全く新しいスタイルを発明するよりも、成功確率は高いでしょう。

「一昔前」を知らない世代が購買年齢に達することで、再ブレイクする面もあります。

厚底が流行ったのは、今の若者が生まれた頃。そんな時代のことは知りませんから、先入観なく受け入れられるわけですね。

「みつ昔」でも「よつ昔」でも良いのかもしれません。

ただ時代が古すぎると、現代スタイルと融合させづらい可能性は出てきます。江戸時代に流行った馬の鞍があったとて、現代には適用させづらいですから。

というわけで、ふた昔前のスタイルは狙い目かもしれませんよ?


アンケートを取ってみましょう。

これまでの人生で、「流行は繰り返す」を実感したことはありますか?

ボクは30過ぎて、1回転目を理解したところです。

年齢が出る質問ですが、ボクが見れるのは投票割合だけ。誰がどこに投票したかはわかりませんのでご安心ください。

※選択肢をタップすると一度外部ページへ飛びます。遷移先ページで送信したら投票完了となります。洋物のメルマガ配信ツールのため英語表記ですが、読んで理解する箇所はないのでご安心を✌️

なお

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