|
ビジネス経験0のハンドメイド作家が、専業で食べていくためのマーケティングノウハウを発信しています♪
こんにちは。なおです。 初期に書いた記事に、「なぜハンドメイドのお客さんの9割は女性なのか?女性客を掴む5つのコツ」というのがありました。 付け足せる情報を2つ仕入れたので、コツを「5」→「7」に追記。そちらをご紹介しましょう。 今回の内容は、一見するとふんわりしていますが、“女性に売れる作品”の重要なエッセンスを含んでいます。 男女の購買心理は、明確に違う! 詳細は記事に譲りますが、「男女の購買心理には、違いがある」という事実について、軽く触れておきましょう。 男女では、体の作りに違いがありますね。基本的には、生殖に関わる部分です(注:エロい気持ちは一切排除してください)。 生殖はあらゆる生物にとって、極めて根源的なインセンティブ。一見すると生殖とは距離が遠く見える行動や心理にも、性別による違いをもたらしています。 まずは男性の心理から 人間に限らず、多くの生物では、「オスがメスを巡って争い、メスは自分のところに来たオスから選ぶ」という出会いが一般的。個人の偏見ではなく、生物学的見解です。...
こんにちは。なおです。 これを意識するだけで、お客さんの心にグサっと刺さる。何語か足すだけで、印象が見違える。そんな文章術のコツがあります。 「難しそう?」と思いきや、そうとも限らない。どんなレベルであれ、とりあえずやれば、ほぼ間違いなく効果があります。 「作品タイトル」で用いれば、閲覧数がアップします。 「作品販売ページ」で用いれば、CVR(購入率)が上がります。 ぜひ、盗んでいってくださいまし! まずは体験してみよう ボクは大学生の頃からラーメンが好き。今では行く機会が激減しているものの、「ラーメンデータベース」というサイトを、かれこれ15年日常的に眺めています。 そこで、「おおっ!」と思ったメニュー名を見つけました。 【生姜香る濃い卵と焼きあごのまぜそば】 なんでしょうね。この、よくわかんないけど、「うわ、うまそ...」となってしまう感。これがただの「魚介まぜそば」だったら、「ふーん」でした。 ちょっと高度に見えたかもしれません。 もっとシンプルに行きましょうか。 【ゆず薫るメンマ】 もっと短くても行けますよ。 【焦がし醤油】 どうでしょう?...
こんにちは。なおです。 今回は、久しぶりに人生系の話です。 もし、あなたがまだ満足いく結果に辿り着いていなければ、何か「焦り」のような感情を覚えてはいないでしょうか? 何も成さないまま、老いて死ぬわけにはいかない。 それじゃあ、何のために生まれてきたのかわからない。 1日でも早く結果を出したいのに…! と、こういう類の焦りです。 ときには、大きな声では言えないけど、家族の存在すら負担に感じることもあるかもしれません。 しかし、この「焦り」は、本来であれば感じる必要のない感情。ただの勘違い。みんな勝手にそう思っているだけ。 そもそも、人間に「生きる意味」なんてありませんから。デフォルトでは、人生に目的も使命もないのです。あると思い込まされているだけです。 人間もただの動物だよ? 人間を「唯一で特別な生き物」と見做す考え方は、一神教の世界観。科学の時代に入って久しい現在でも、その思想が尾を引いているように思います。 しかし、実際のところ、人間はただの動物ですよ。 全ての哺乳類は、共通の祖先を持っていて、 全ての脊椎動物も、共通の祖先を持っていて、...