【なお|新着記事】知られざるShadowマーケティングの世界


こんにちは。なおです。

今週(メルマガ標準時)印象に残ったのは、嵐が5/31で活動終了というニュース。

きっとファンにとって、「最後に5人が集まった」ということは、特別で、とても嬉しい出来事だったんだと思います。

ボクは、ファンとか推しとかの感情が希薄で、どうもこの辺りがピンと来ません。

心理を言語化することはカンタンですが、所詮は言語情報。五感で再生できないボクには、なかなか感情同期ができません。

ただ、こう考えてみると、少し理解できる気がします。

久しぶりに再開した頼朝と義経。兄の頼朝は鎌倉に残り、弟の義経は平家討伐の遠征に出かけます。

しかし、後に2人は反目することとなり、生きて再開することはありませんでした。義経が鎌倉に戻ったときは、すでに首が胴に永遠の別れを告げた後でした。

もし、兄弟が再び顔を合わせて、「お互い大変だったなぁ」と肩を抱き合ったなら。なんだか感傷的な気分になります。

「そんな気持ちなのかなぁ」と想像した今日この頃でした(←やっぱ違うか?)。

では、本編へ〜

Shadowとは?

なんと、3週連続で新記事書いてます!👏

さて今回は、他所ではまず聞いたことがないであろう話。いや、今回もか。

テーマは、「Shadow」すなわち「影」です。

物理的な影の話ではありません。

黎明期の心理学者ユングが提唱した、「裏の人格」です。ダークサイドという意味ではなく、「自分の生きなかった半面」ですね。

例えば、優等生の女生徒にとっては、

  • 「反抗心」
  • 「攻撃性」
  • 「自己主張」
  • 「利己性」

は、Shadowに当たります。

嫌悪であり、憧れでもある

普段の生活で、自分の中に眠るShadowを意識することはありません。

しかし、他人のそれは目に留まります。「ギャル」や「不良」を見てイライラするのは、そこに自分が選ばなかった姿を見ているから。

Shadowは、嫌悪の対象であるとともに、深いところでは、「そう生きてみたい」という憧れでもあります。

自己表現性の強い作家さんは、売れ線を作る作家さんをあまり快く思わないかもしれません。しかし、どこかでは、「わたしもあんな風に売れてみたい」という想いがあるでしょう。

逆に、売れ線作家さんは、「作りたい作品作ってんじゃねぇ」とイライラするかもしれません。しかし、どこかでは、「わたしらしい作品を作ってみたい」という憧れを持っているのではないでしょうか。

Shadowマーケティングのススメ

Shadowへの密かな憧れを、潜在ニーズと捉える

これが、Shadowマーケティングです。

しかし、「そうかそうか。裏っ側の欲望を刺激すればいいんだな」と、安直に捉えてはいけません。

優等生に、「ホントははっちゃけたいんでしょ?さぁ、自分を解放して!」なんて言ってもダメ。

あくまで、主は表の顔。これを否定したら自己崩壊です。アイデンティティ・クライシスを起こします。

「いつも頑張るあなたは素晴らしい」
「でも、優等生のままでも、あなたの個性は出せるんだよ?」

と、表の人格を生きながらも、裏の人格を同時に満たせる方法を提供する。

これが、Shadowマーケティングですね。

街乗りなのにSUV?

多くのSUVユーザーは、オフロードを走りません。山にも行きません。主に、職場や買い物に乗るだけです。

なのに、なぜSUVのようなヤンチャな車を買うのか?

結局、会社員や公務員のような安定した生き方を選んだがゆえに、選ばなかった冒険家のShadowが疼くのです。

普通のファミリーカーを買えば、普通に足が手に入るだけですが、SUVを買えば、Shadowまで手に入るのです。


ハンドメイド作品に活かせる事例は、記事の方に置いておきました。

  • 20代前半の独身丸の内OL
  • 保育園児がいる時短勤務ワーママ
  • ずっと専業主婦で大学生の子供を持つ母親

の3つの簡易ペルソナを用いて、Shadow戦略を検討しています。

見てもらうと、お客さんの微妙な購買心理を理解できるはず。

あなたのお客さんは、どんなShadowを持っているでしょう?
どんな密かな憧れを胸に抱いているでしょう?
どうしたら、表の自分と裏の憧れを両立できるでしょう?

そこに、答えがある。

ぜひご一読を〜

【影への憧れ】知られざるShadowマーケティングの世界

なお

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